Column
いまのサロンにバストケアメニューを導入する前に決めること

「今のサロンに、新しい柱になるメニューを増やしたい。でも、何から決めればよいのか分からない」
エステの新メニューとしてバストケアを導入したいとき、多くの方が最初に技術を探します。もちろん手技は大切ですが、先に決めておきたいのは、どんなお客様に、どんな流れで、どんな言葉でご提案するかです。
この記事で分かること
・バストケアメニューを導入するときの順番
・メニューを作る前に決めること
・技術だけでなく整えておきたい接客の流れ
・sgrace のスクールで相談できる内容
先に結論:バストケアは「誰に何を届けるか」から決めます
バストケアを今のサロンに取り入れるときは、先に「誰に向けたメニューにするのか」を整理することが大切です。
たとえば、リラクゼーション寄りのサロンなのか、ボディラインを整えるメニューが中心なのか、既存のお客様がどんな悩みを相談しやすいのかによって、メニューの見せ方は変わります。
バストケアは、胸元だけを触るメニューとして考えるより、首・肩・背中・脇・二の腕・デコルテまで含めて全身をみるメニューとして設計すると、お客様にも説明しやすくなります。猫背や巻き肩で胸元が閉じると、バストラインがきれいに見えにくいと感じる方が少なくありません。そのため、姿勢や上半身のこわばりも含めてカウンセリングする視点が必要です。
導入の順番は技術よりメニュー設計が先です
導入の順番は、まずコンセプト、次に施術の流れ、そしてカウンセリングとアフターカウンセリングを決める流れがおすすめです。
・どんな悩みの方に向けるか
・既存メニューとどうつなげるか
・初回に何を確認するか
・施術後に何を伝えるか
・ホームケアをどう案内するか
・次回予約までをどのように進めるか
技術だけを先に覚えても、お客様への説明が曖昧だと、メニューとして定着しにくいことがあります。バストケアはデリケートな悩みを扱うため、施術前の不安を受け止める言葉や、無理のない提案の流れも一緒に整えておきたい部分です。
実際の施術イメージを知りたい方は、sgrace のオールハンドのバストケアシンデレラバストの施術ページも参考にしてください。
メニューの作り方は施術の流れと言葉をそろえること
バストケアメニューを作るときは、「何分の施術をするか」だけで決めず、お客様が来店してから帰るまでの流れを組み立てます。
sgrace の施術では、カウンセリングでお悩みと姿勢やお身体の状態を確認し、ヘッド・デコルテ・ネック、脚、背中、腕・デコルテ・バストへと進みます。バストだけでなく全身をみる理由があるため、その考え方をお客様に伝えられるようにしておくことが大切です。
また、施術とあわせてブラジャーの着け方であるブラメイクや、ホームケアもお伝えしています。新メニューとして導入する場合も、サロン内で行うケアと日常で意識できることを分けて説明できると、メニューの価値が伝わりやすくなります。
今のサロンに合わせて相談できる相手を持つ
バストケアを導入するときは、手技を学ぶ場所だけでなく、メニュー作りまで相談できるかを確認しておくと安心です。
自宅サロンを店舗へ育てたい方、リピートを増やしたい方、雇われずに働きたい主婦・ママなど、目指す働き方によって必要な準備は変わります。すでにサロンをしている方であれば、既存メニューとのつながりも大切です。
スクール選びで確認したい視点は、こちらのコラムスクール選びの確認点でも整理しています。迷う場合は、ご自身のサロン状況をもとにカウンセリングでご相談ください。
sgrace で行っていること
sgrace は、大阪・梅田と心斎橋のバストアップ・育乳専門店です。サロンでの施術のほかに、バストケアのスクール「美胸美心メソッド」を行っています。
スクールは、理論8時間のあと、対面の実技を2〜3日間で合計15時間行います。理論はオンライン講座6時間と動画2時間です。実技では手技だけでなく、ブラメイクとホームケアの伝え方も含めて学びます。
さらに、カウンセリング、アフターカウンセリング、次回予約までの流れも扱います。集客についても指導し、施術写真のチェックやメニュー作りの相談にも対応しています。
受講は1名から可能です。1名の場合は当社スタッフがモデルを担当し、3名以上のときは当社スタッフも講師に加わります。受講後1年間は月1回のZoom個別相談があり、LINEでの質問は期限なしで対応しています。
sgrace の現場から
sgrace がスクールを始めた背景には、同業者の方から「スクールを出たが結果が出せない」「集客できない」という声を多く聞いたことがあります。
このようなご相談は、手技そのものだけの問題ではなく、メニューの打ち出し方、カウンセリングの流れ、施術後の説明、次につなげる導線がまとまっていないことで起こることがあります。
バストケアは、お客様が悩みを言葉にしにくい分野でもあります。そのため、サロン側が安心して話せる空気を整え、身体の状態を確認しながら、無理のない提案をすることが大切です。分からないことは自己判断で進めず、カウンセリングでご相談ください。
よくあるご質問
Q.今のエステメニューにバストケアを追加できますか?
A.現在のサロンの方向性やお客様層に合わせて設計することが大切です。分からない点はカウンセリングでご相談ください。
Q.未経験でもバストケアを学べますか?
A.sgrace のスクールは、理論のあとに対面実技で学ぶ流れです。ブラメイクやホームケアの伝え方も含めて確認します。
Q.メニュー作りも相談できますか?
A.はい。施術の組み立て、カウンセリング、アフターカウンセリング、次回予約までの流れを含めて相談できます。
Q.受講後も質問できますか?
A.受講後1年間は月1回のZoom個別相談があり、LINEでの質問は期限なしで対応しています。
まとめ
・バストケア導入は、技術の前に対象のお客様とメニューの流れを決めます
・胸元だけでなく、首・肩・背中・脇・二の腕・デコルテまでみる視点が大切です
・カウンセリング、施術後の説明、ホームケアまで含めてメニューを作ります
・sgrace のスクールでは、実技だけでなくメニュー作りや集客も相談できます
今のサロンにバストケアを取り入れたい方は、まずスクールのページをご確認ください。そのうえで、現在のサロン状況や導入の順番について個別相談でお話しください。
